制作したメルセデスベンツ250SEの動画
ご依頼の経緯
「愛車との想い出を残しておきたくなって依頼しました」と語るI様。
ベンツの250SEというと50年以上前に生産された車種。オーストラリアで走っていた車両と偶然出会えたことから、購入されたとのこと。博物館級の車両が優雅に走行する様は、どんなシーンも映画のように絵になる感じでした。
15クラウンのエンジンが搭載されており、不安なく街乗りできるクラシックカーとして、相当なこだわりが感じられる素敵な愛車でした。
制作のこだわりポイント
動画制作にあたり、お打ち合わせを行いました。I様からは「ずっと並走撮影に憧れがあったので、並走を多めで撮りたい!」とご要望いただきました。
ご要望に添える形で、一眼レフでの並走カットと走行カットを多めに入れる構成で企画立てすることにいたしました。
とにかくどんな場面でも映画のワンシーンのように絵になる愛車だったので、ストーリーにしつつI様の愛が感じられるような演出を含めて撮影に挑みました。
制作時にこだわったポイントは下記のとおりです。
当日は遠方から現地まで来ていただいたことが報われるような、素晴らしい快晴でした。I様と愛車が並んでいるお写真がなんとも似合われていて、絆のようなものを強く感じられた撮影当日でした。
I様のご感想
ご依頼の経緯
「どうしても自分の車を自分が運転して走っている姿を見たいという希望がずっとありました。しかし友人に頼もうにも自分とあと2人(並走運転者と撮影者)が必要だし、長い時間拘束してしまうため断念。
ネットで捜したところ「そられこ」を見つけました。初めはドローンの撮影と追尾や前からの撮影だけという事でしたが、並走シーンを撮影してほしい!とお願いすると、やってみよう!と言っていただけたので、それならお願いしようということで決まりました。あと、淡路島のきれいな景色も魅力的でした」
撮影当日のご感想
「初めはどんな感じで撮影が進むのか緊張しましたが、撮影していただいたお2人の人柄もあり、緊張がほぐれて始終楽しい撮影でした。自分の『こうしてみたい』『ここを撮ってほしい』というお願いも言いやすく、すぐに希望を聞いていただけたので、自分も撮影クルーの一員になった気分で撮影でき、気に入った動画ができると感じました。
明石海峡大橋での撮影は交通状況により当日までできるのかわかりませんでしたが、当日は交通量も少なく、しかも撮影の時だけ奇跡的に夕日が出て、映画の1シーンのようなカットが撮れていい思い出になりました」
出来上がった動画を見た時の気持ち
「自分の希望が叶った」という気持ちでした。初めて自分の車が自分の運転で走っているところを見ることができました。撮影当日に撮った思い出の1カット1カットが一つの物語になっていて、(自分のシーンは恥ずかしいけど)懐かしさと、思い出が動画のアルバムになった気持ち。動画で思い出を残すのは写真よりも大切だと感じました。
質感やその時の空気感も残すことができるし見返せば思い出すことができる。やっぱり車は走っている姿が一番かっこいい。一つ心残りはタイヤも洗っておけばよかったと思いました笑」
非常に喜んでいただけて、私たちも心から嬉しかったです。この度はご依頼いただき、ありがとうございました。
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愛車にこだわる方にとって、最も興味津々なのは走行姿。しかし走行姿を見る機会はほとんどありません。ましてや自分と愛車が物語の主人公になることなんて、人生でもなかなかない経験だと思います。
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